キッズビレッジでは、0歳児から5歳児までのお子さまをお預かりしています。一人ひとり違った輝きを持つ子どもたち!ご家庭と一緒にその輝きを見つけ、伸ばしていけるよう日々保育をしています。
キッズビレッジが目指すもの
・一人ひとりに寄り添った保育
・遊びの天才を育てます!
目指すものを大切に、子どもも職員も思い切り楽しめる環境で、理解し合い、助け合い、遊びを展開させています。
園長 地挽 ゆかり
遊びの天才を育てます
将来、子どもたちが大きくなった時、なりたい職業ややってみたいと思えることを見つける…
それには幼児期の体験や経験がとても大切だと思います。
将来のなれる職業は幅広くなっていると同時に、デジタル化により今まであった職業は、子どもたちが大きくなった時にはAIにとってかわられてしまう…そんな時代になりつつある今、子どもたちには、やりたい・なりたい将来の姿を目指していける力を身につけてほしいと願っています。
「アクティブラーニング」…わからないことがあれば自分で考え、行動できる力
「エデュテイメント」…何かできそうな予感にワクワクしながら学びに向かえる力
子どもたちの生活のなかで、遊びの役割は大きく、遊びを通してこの2つの力を育てることができると考えています。また、遊びを通して楽しいという気持ちが、何かを持続させることに繋がっていきます。例えば…プロの野球選手になりたいと思うきっかけは、幼少期の楽しかった経験から、選手になるまでは辛い練習でも、根底に楽しいやワクワクする思いがあるからこそ、諦めずに進むことができるのではないでしょうか。これは、他の職業にも言えることだと思います。
子どもたち自身が遊びを楽しみ、そこから様々な発見や経験を自分の力に変えること=遊びの天才を育てる!そんな思いで日々活動しています。
一人ひとりに寄り添う保育をします
乳児のお子さまが、家庭「家族」から社会「他者」との関わりを持つ、第一歩が園生活です。
初めての環境に戸惑いや不安を感じることもあると思います。安心できる環境は、家庭的な雰囲気はもちろん、じっくりとした関わりのなかで職員との信頼関係を築き、気持ちを受け止めてもらうこと愛されているということを感じることでつくっています。それは自己肯定感にも繋がります。
自己肯定感とは、自分のことを根拠なく肯定できる感覚を言います。大人になって他者と自分を比べてしまう、自信が持てない、などネガティブな気持ちは、自己肯定感が 低いことが原因かもしれません。自己肯定感が高いと、好奇心が高まり、積極的になる。自分の気持ちを他者に伝えられるなど、前向きな気持ちにも繋がっていきます。
乳児期、幼児期は、まだ他者との比較をされない、肯定感を高めていくためにとても良い時期です。大人がたくさん褒め、認めてあげること。それは生活のなかでの抱っこや絵本の読み聞かせ、「大好きだよ」「よくできたね」「がんばったね」などの言葉かけからも高めていくことができます。園では、一人ひとりの個性や性格を尊重し、安心して過ごし、幼児クラスへと進級できる環境を作って
います。
教育目標
教育方針
教育課程の編成に当たっては、園と地域の実態に即応して適切なものを年間の長期教育計画と月間の短期教育計画に編成し、幼稚園教育の充実をはかっております。
教育課程 <カリキュラム>
キッズビレッジのクラス名 | |
---|---|
ステラ(0歳) | 一人ひとりの生活リズムを大切にして星のように輝く個性を磨く。 |
メロディ(1歳) | 人や物との関わりから好奇心を育み、奏でるメロディを大切にする。 |
ブロッサム(2歳) | いろいろな事に興味を持って、心の花が咲くように活動する。 |
レインボー(満3) | 虹のように笑顔を広げながら、仲間意識を感じる。 |
サンシャイン(3歳) | 太陽のようにあたたかい心で、友だちを包み込む。 |
オーシャン(4歳) | 海のような広い豊かな心を持ち、仲間を大切にする。 |
スカイ(5歳) | いろいろな経験を通して、大空に羽ばたくように自立心を一層高める。 |